師範 神谷正一 七段 

師範 神谷正一 六段

  ご挨拶

ご縁があって、合氣道が奥能登の輪島で始まったのは、能登半島の震災 から2年を経た平成21年4月でした。

興味を持たれた皆さんが、こつこつと生業の合間を縫って稽古に励んでこ られ、現在では「少年少女の健全育成と青壮年の健康増進を図り、以て  地域社会の発展向上に寄与する」という奥能登合氣会の活動目的を立派 に果たしています。

「和」の武道、「争わない」武道、「合氣即愛氣」など、柔和に表現されることの多い合氣道、しかし稽古の本質は、「厳しく楽しく」です。

現在、合気道は、国内はもとより世界の約130か国にまで広がりを見せています。

生涯をかけて、厳しく楽しく自己人格の完成を追求するというこの道は、どなたにでも歩める道です。皆さんも足を踏み入れてみませんか?

プロフィール

昭和54年、防衛大学校合気道部で合気会に入門。植芝守央合気道道主及び佐々木将人師範に師事。

卒業後、防衛省(航空自衛隊)在勤間は、防衛省合気道連合会の一員として勤務先の各地域で稽古を続け、平成27年に退官。

鷹の台合氣道同友会 代表

奥能登合氣会 師範

かがみ野合氣会 師範

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